夏も本番!暑い日が続きますね。でも、ひまわりっこ達は、毎日川遊びに泥んこと、元気いっぱい過ごしています。 今回は、そのひまわりっこの中で一番小さな仲間の様子をご紹介します。0歳児のひよこ組の子どもたちです。年齢が小さい分、ダイナミックな遊びとまではいきませんが、素朴な素材で目一杯楽しむ姿が見られます。 素材の一つは新聞紙。軽い力でも形が変わり、年齢の小さな子どもでも比較的扱いやすい素材です。 自分の周りにたくさん集めて感触を楽しんでみる。 こちらは寝転んで手足をバタバタさせ、手足に触る新聞紙を感じて、この笑顔。 ちょっと頭にも乗せてみたり・・・ 新聞紙の雨だ-!と、身近な素材でもそれぞれにいろんな遊び方で楽しんでいます。 そして、ひよこ組の小庭にはこんな物も栽培しています。 葉っぱに隠れているこれは何だ・・・?と、触れに行く子どもたち。 “とまと~!”でも、0歳児の子どもたちにとっては見る物全てがが発見。「これは何かしら・・・」と色んな方向からじっくり観察する。
この子は食べられる物だと知っていたのかな?迷わずパクリ。 こちらもきゅうりをちょっぴり味見。 と、夏野菜にも興味を示しています。昨今、大人になっても、食卓にのぼる野菜がどんな風に育っているのか知らない人も少なくないと聞きます。この子たちは、小さいうちから、身近にあることで自然とそんなことも知っていくのでしょう。こんなことからも、大きくなって食に興味を持ってくれればと思います。 (盛)