7/15(土)、子どもたちの待ちに待った、夏まつりが開催されました。
オープニングを飾ったのは、保育士によるミニオペレッタ『ブレーメンの音楽隊』!
保育士の動きや歌に、子どもたちも笑いながら見ていました。
各部屋では、お菓子釣りや・・・
輪投げ・・・「それ~♪」
ゼリーすくいに・・・
0・1・2歳児用の新聞プール・・・中では大はしゃぎ~♪
イチョウの木の下では、小学生を対象に木工コーナーをしました。ボンドやグルーガンで木片を、くっつけていき、色んな物が出来ていましたよ!
3・4・5歳児対象の、お楽しみコーナー!ここは子ども限定のコーナーで大人は入室できません。
今年度から、ひまわりに仲間入りした3人の若手保育士による劇仕立ての『マジックショー』(子どもたちは魔法と思っています。)
保育士扮する2人の子どもが、森で魔法使いに出会うストーリーになっています。
子どもたちも一緒に、魔法の呪文を「ちんからほい~!!」と唱えて、パワーを送っています。
私が途中見に入った時のこと「魔法がな~魔法がな~すごいんじょ!!」と興奮気味に子どもたちが教えてくれるほど、大盛り上がりでした。
その他にも、宝探しやチューペット、ジュース、おにぎり、ウィンナー、ポップコーンなどのコーナーがありました。
エンディングは3~5歳児の子どもたちによるダンス♪『お祭りドッキュン!』
そしてフィナーレは、ひまわり恒例の阿波踊り!
今年は保護者の方による、即席お囃子に合わせて、スタート!綺麗な音色でした♫
「やっとさぁ~やっとやっと」このリズムにのれるのは、さすが阿波っ子♪
たくさんの方の協力を得て、今年の夏まつりも大盛況のうちに終了しました。子どもたちにとって楽しい一日となったようで良かったです。
(湯浅)