ー友だちとの関わりー
お友だちの手が泥で汚れていることに気づき、水道まで一緒に行って、
クラス懇談でも紹介させてもらいましたが、1歳児組の子どもたちは、友だちと関わろうとする姿が増えてきています。この時期は、自分と他者との違いの認識がまだ十分ではないことから、お互いの思いがぶつかり合うこともありますが、子ども同士で楽しそうに遊ぶ姿を見ると成長を感じて嬉しく思います。保育士は、子どもの友だちと関わりたい気持ちを大切にして、見守りますが、時には、自分の気持ちを相手に伝えたり、相手の気持ちに気づいたりできるように、仲立ちとなり、子どもたちが他者と関わる経験を積めるようにしています。
ー戸外遊びー
1歳児組の子どもたちは、戸外に出ると、水や泥遊び、虫探しなど、自分で自由に遊びを見つけて楽しんでいます。
記:岡田