ふれあい遊び
なべなべそこぬけ
「なべなべそ~こぬけ そ~こがぬけたら足あげよ、ゴリラになろう」などいろいろなバリエーションで遊べます
バスにのって
手と手がふれる、膝に乗る、抱っこしてもらうなど、ふれあい遊びをするとスキンシップが頻繁に出てきます。お互いの肌に触れ合うことで安心感を得られます。信頼できる大人にふれることは、子どもにとって安全の基地であり、愛情の原点です。ぜひお家でも簡単なふれあい遊びから始めてみてはいかがでしょう。大好きなお母さんやお父さんとのふれあい遊びは特別で、きっと子どもたちの素敵な笑顔が見られると思います。
子どもの世界
先に靴を履き終え、隣の子が靴を履くまで横で静かに見守る。履き終えると二人で遊びに行きました。
ゆったりと子どもたちのペースで過ごしていると子ども同士の関わりが見られます。上の写真は、静かに友だちに寄り添っている眼差しに注目です。
集めたカラスノエンドウを「あげる」と言い1本お友だちにあげました。
するとお返しにこれあげると言わんばかりに自分の靴を差し出す。
下のエピソードは、時間をかけて集めたカラスノエンドウを1本友だちにあげます。私ならもっとちょうだいといいそうですが、何も言わず自分の大事な靴を差し出していました。このように子ども特有の視点『子どもの世界』を大切に保育していきたいです。
記:佐藤