毎年の恒例行事である“もちつき”が、今年も行われました!
午前は、大はと組(5歳児)、午後は小はと組(4歳児)が、つき手(杵で餅をつく)を体験しました。
ちょっぴり重い杵を持って、「1、2、3!」「あっ、順番間違えた。」...息を合わせて、リズムよくつくのって難しいね。
つきたての餅を柳の木に付ける“餅花”、ひまわり保育園で初めての試みです。
「うわっ、手についたしぃ~」つきたての餅は、柔らかくて粘りけもあり、手につきやすいことを体験を通して学んでいきます。
こちらでは、もみ手(ついた餅を丸める)を体験中。手先を使って器用に餅を丸めています。
でも、よくみると口の中に餅が・・・っていう子も。うん、子どもらしい!(笑)
子どもたちがついた餅は調理室でぜんざいに変身☆おやつの時間に食べました。
午前中は小雨が降っていましたが午後にはすっかり晴れ、無事終えることができました。お手伝いに協力してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
(中尾)