今日は2月3日、節分の日。
毎年恒例の「節分の集い」が行われました!
午前中は大はと組(5歳児)、小はと組(4歳児)で節分の会に参加し、
紙芝居「おにとおひゃくしょうさん」を見たり、ゲームをしたりして節分の雰囲気を楽しみました。
節分の由来となる話の紙芝居を真剣にみています。
鬼のパンツ競争ではみんな必死!!!
「はやく!はやく!」「いけいけ~!!!」など、様々な声が飛び交っています。
会の後には
焼いた鰯の頭を柊の葉につけ、“やいかがし”を作りました。
焼きながら「くっさ~!」と一言。
「この臭いを鬼が嫌うんよ~」と保育士が言うと、「なるほど!!ほなけん鬼が入ってこれんようにこれを玄関のとこに飾るんやなあ。」
先ほどの『紙芝居の話』と、『なぜ鰯を飾るのか』が、この時に繋がったようです。
ひまわり保育園ではこのように実体験を通して色々なことを学んでいきます。
午後、大はと組は恵方巻き作りを体験しました。
完成~!!
それぞれにあじがあっていいですね☆
最後は今年の恵方に向いて丸かぶりっ!
おしゃべりしたいけどできない!!(笑)
みんな無言なのに楽しそうに食べている姿がとても印象的でした。(井上)