ひまわり保育園の自由保育のもとで子ども達はさまざまな自然体験をしてきました。中でも❝これぞひまわり!❞と感じるのが泥んこ遊びです。ひよこ組やあひる組の時から土に触れ、その扱いはぐんぐんと上達していきます。泥を使って作る造形物やごっこ遊びを見ると、子どもの中にあふれている想像力を感じずにはいられません。そして夏が来ると、頭の先から体中泥んこです。大人の私でも、どんなにいい気持ちだろうと想像してみたものです。
こんなに開放的な遊びをさせてもらえるのはひまわり保育園の魅力だと思います。それと何といっても先生方の笑顔が印象的です。保護者に対して、いつも笑顔で「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と言ってくださいました。子どもの事で相談がある時にも、熱心に話を聞いてくださり、帰る時には胸のつかえが取れ、軽くなった事が何度もありました。❝一緒に考えてくれる人がいる❞というのはどんなに心強かったか分かりません。心から感謝しております。
ひまわり保育園でしっかりと根っこをはった子ども達は小学校生活でも楽しく過ごせると信じています。
これからも、ひまわり保育園の「子ども主体の保育」がたくさんの子ども達の未来を拓いていけるよう願っております。